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元旦や冥土の旅の一里塚 こんな一茶の句があった。人間生まれた瞬間から死への旅路を歩いている。 何も人間だけではない、森羅万象ことごとくである。46億歳の地球も余命は46億年くらいと言うから残り 半分だ。太陽も必ず燃え尽きてしまう時がくる。宇宙の様な広大なものから、身近に有る物質について 言える。買ってきたテレビも5年も使えば傷んでくる。ありとあらゆる電気製品など出来た瞬間から段々と、 古くなる。車も自転車も電車も飛行機も皆なそうだ。洋服も着物もそうだ。店で買ってきた瞬間から古くなる のでは無く、服の生地が出来上がった瞬間から古くなり始める。即ち生地とて、大気に晒されると程度の 違いは有れど色褪せるものだ。この当たり前の法則、即ち形あるものは必ず故障や消滅に向かうのを 「エントロピーの法則」と言うらしい。本などは新品なのに古本と言うのも有る。これは少々意味が異なる。 盛者必衰も言い換えた言葉だ。出合った者は必ず別れる,会者定離も類似語になろう。正月早々縁起 でもない事を書いたが、昨年テレビ、マッサージ機、パソコン、IHヒーター、等々故障し修理した経験から つくづく思うのである。これらの物全て買ったとき新品だったのにと。修理は修理だけの事、新品になった 訳ではない、やがて故障するピッチは早まる事は間違いない。昨年出合った飛鳥寺の大仏様は1200年 以上になるが何度もお寺は消失し、大仏様が野ざらしの時代も有ったそうだ。でも当時の人々の情熱で 修理保存され今日まで残されている。我々も然り、早くくたばるか否かは、途中の手入れ次第だろう。毎年 受ける健康診断なども体へのメンテナンスだ。何事にも法則が有る。悪事は露見する=マーフイーの法則 そこで小生も一つ法則を作ってみた。犬の糞の法則だ! 犬の散歩に出て糞の始末をしない奴は必ず どこかでとんでもない目に出くわす!こんなのどうだろう? |
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